マイクロソフトとActivision Blizzardの統合は独占禁止法上問題ないと公正取引委員会が表明

公正取引委員会は、マイクロソフトとアクティビジョン・ブリザード・インクの統合について、独占禁止法審査を行った結果、一定の取引分野における競争を実質的に制限することとなるとはいえないと認められたとのことです。

審査開始が2022年6月11日だったので、やはりこういうのって長い期間かかりますね。

独占禁止法上問題なしとなり、一番気になるのは「Call of Duty（CoD）」シリーズがどうなるかですね。
任天堂とは10年間提供し続ける契約を締結しています。
ソニーにも同じ条件提示してるみたいですがどうなるでしょう？

とりあえず今のうちにPS5版のCoDシリーズを買っておこうと思いますｗ
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2023/mar/kiketsu_230328m.html