「龍が如く6 命の詩。」、ストーリー動画見ました

「龍が如く6 命の詩。」、ストーリー動画見終わりました。

桐生一馬が主人公の最終作品です。
フィナーレを飾る作品の出来は果たして！！

うーむ、何じゃこりゃ！

中盤先まではまったく面白くもないシナリオです。
セガの新人研修で作らせたシナリオかと思うくらい陳腐すぎます。
見てるのが苦痛で「いつまでこんな展開が続くんだ！」と時間を無駄にしてしまいます。
ようやく中盤先から展開がありますが、それでも今までの壮大なドラマって感はなく、たいして楽しめるシナリオではありません。
その展開のきっかけも、何かかなり強引な展開で演出しようとする感が強いです。
その時点くらいで多分ラスボスだろうなと思われるキャラは2人に絞れます。
結局、ラスボスは予想通りで、全然迫力のあるキャラでもくなく、何だかなぁって感じです。

一番許せないのは澤村遥でしょ！
桐生一馬が人生をかけて育ててる女性です。
ところが最初の行動も納得できませんし、その後の展開も純情な子と思ってたのに、単なるスケベ女だったというオチでがっくし。
せめて歳考えたらちゃんと〇〇〇ー〇使えよ！と言いたい！

あと「秘密」が出てきますが、引っ張りすぎて多分何なのかは大抵の人が分かると思います。
私はあっさり分かって、真実が明らかになっても「やっぱりな」って感でしたよ。
広島という舞台、そこにある大きな会社の事業内容、途中の演出を見てれば、普通分かるでしょ！
あれは引っ張り過ぎましたね。

心配なのはサブのメインキャラが宮迫博之ってことです。
闇営業問題でゲームが回収されないかと心配ですｗ

そしてクライマックス！！
桐生一馬が主人公のクライマックスですよ！
すっごい感動とかが待ってるはず！

へっ、何その展開。

そんなの今まで遊んできたユーザー納得するかよ！
ユーザー舐めんなよ！ってオチでした。

ファイナル作品のシナリオは今までのシリーズで数レベル低い出来ですね。

これでようやく「龍が如く7 光と闇の行方」買って遊べると思ったんですが、せっかくなので「龍が如く0 誓いの場所」もストーリー動画見ようと思ってます。