2017.03.22
Microsoftとソニー,Netflix型ビジネスモデルに照準を合わせる
定額制ゲーム配信サービスはクリエイターとプラットフォームメーカーにとってメリットがあります。
先月末,Microsoftは業界でアナウンスを行い,Xbox One用の大規模なゲームライブラリを月額9.99ドルで利用できるようにすることを明らかにしました。
ソニーは現在ストリーミングゲームサービスであるPS Nowでは月額20ドルでPS3のゲームの膨大なライブラリを提供していますが,これにPS4のタイトルを追加していく予定です。
価格的には断然Microsoftが有利ですね。
ただ、定額制ゲーム配信というのがどれだけ需要あるのかが未知数です。
月額は安いですが、遊びたいゲームがなければ無駄ですし、私だと今はほとんどゲームも買ってないので、やはり欲しいゲームだけ買う方が安くなりそうです。
新作もいきなり遊べる可能性はほぼゼロなので、そうなるとあまり定額制ゲーム配信のメリットが感じられませんね。
しかし人それぞれゲームライフは違う訳で、この定額制ゲーム配信を喜ぶ人もいるでしょう。
Microsoftがライバルより安い価格で開始する事には大いに意義はありそうですね。
http://jp.gamesindustry.biz/article/1703/17032101/
先月末,Microsoftは業界でアナウンスを行い,Xbox One用の大規模なゲームライブラリを月額9.99ドルで利用できるようにすることを明らかにしました。
ソニーは現在ストリーミングゲームサービスであるPS Nowでは月額20ドルでPS3のゲームの膨大なライブラリを提供していますが,これにPS4のタイトルを追加していく予定です。
価格的には断然Microsoftが有利ですね。
ただ、定額制ゲーム配信というのがどれだけ需要あるのかが未知数です。
月額は安いですが、遊びたいゲームがなければ無駄ですし、私だと今はほとんどゲームも買ってないので、やはり欲しいゲームだけ買う方が安くなりそうです。
新作もいきなり遊べる可能性はほぼゼロなので、そうなるとあまり定額制ゲーム配信のメリットが感じられませんね。
しかし人それぞれゲームライフは違う訳で、この定額制ゲーム配信を喜ぶ人もいるでしょう。
Microsoftがライバルより安い価格で開始する事には大いに意義はありそうですね。
http://jp.gamesindustry.biz/article/1703/17032101/